娘の修学旅行と京都2日目 (京都大神宮〜とうひちのラーメン)
2日目の朝も問題なく食事も摂れていると言うことで、私たち夫婦の出番はなく。
同じ京都にいながら一度も接触することなく娘は修学旅行を楽しみ(バスの中ではちょっと寝てたらしいですが)、私たちは少しだけ御朱印巡り👇
京都大神宮
巫女さんの絵があちこちに
神様へのお手紙(100円でお焚き上げしてくださるそう)
何を書いたかはナイショで🤫
秋らしく栗とコスモスの可愛い御朱印でした。
油小路事件の舞台(新撰組が、脱退して御陵衛士となった伊藤甲子太郎を暗殺、残りの御陵衛士をおびき出すためその遺体を野ざらしにしたとか...この事件で藤堂平助らも亡くなっていますね)
竜胆の花の御朱印
伊東甲子太郎、和歌「残し置く言の葉草」から
粟嶋堂宗徳寺
女性を護る神様が祀られています。
人形供養も有名ということでお人形がたくさん。
ご住職不在ということで、御朱印ゲットならず...残念。
そして、お昼ご飯はこちら「とうひち」さん
ミシュランガイドにも3年連続で載ってるとか。
私は鶏白湯らぁ麺
濃厚だけどくど過ぎず、スープを飲む手が止まらない、久々にラーメンでうまッ!ってなったw
柔らかい鶏と豚のチャーシューは淡白で上品なお味。
トッピングでつけた味玉も濃厚。
旦那は鳥醤油つけそばと唐揚げ定食
ここのラーメンは麺も小麦にこだわってるんだろうなと見て分かるほど、卵麺があまり好みじゃない私は、小麦の麺だとテンション上がる⤴︎
旦那の食べたつけそばは初めは麺に塩を振って小麦の香りを堪能。
麺の入ってる方のスープは昆布の出汁のようであっさり、好みで山葵を入れて、途中かぼすを絞って鳥醤油のスープにつけて食べるそう。
一反木綿(ワンタン)も気になるけど、塩を振ったラーメンを一口もらった後は旦那が全部食べちゃったので、雰囲気だけしか分からないよぅ!でも麺と麺の風味を邪魔しないあっさりした昆布のお出汁が美味しかったです。
唐揚げは大きめでした。
あっさりした鳥醤油のラーメンには合いそう。
濃厚な鶏白湯を食べた私には前日の暴食も重なって唐揚げまではギブアップ。